ハラノムシ
なんとなく、沖縄も秋空ですが、暑いですね~。
(蝉もまだ鳴いてますし)
毎日バタバタとしていると、気持ちに余裕がなくなってしまいますね。
そんなときは!楽しいものや大好きなもの、
もしくは仕事と全く違うことをしたくなります。
(推理小説読んだり?)
先日、夫が楽しい本を持ってきました。
『戦国時代のハラノムシ』
戦国時代の医学書『針聞書』に描かれた人の体内に潜んで病気をおこさせるムシたちが紹介されています。
九州国立博物館(略して九博)にその書物はあるそうで、九博ではグッズも売っています。
かなり売れているそうです。
病気のムシなのに、どうして惹かれるんでしょうね~。
気持ち悪いはずのものなのに、愛着さえ湧いてしまいます。
病気のムシを眺めていると、気分転換になります。(???)
戦国時代の方が聞いたら驚くでしょうね。
みなさんも機会があれば見てみてくださいね♪